@article{oai:u-ryukyu.repo.nii.ac.jp:02015358, author = {比嘉, 照夫 and 嵩原, 亜弓 and Higa, Teruo and Takehara, Ayumi}, issue = {1・2}, journal = {沖縄農業}, month = {Mar}, note = {沖縄本島中・北部に分布する通称国頭マージに対する石灰質洗鉱沈澱土施用の影響をクチャ施用と対比しつつ,検討した。1.洗鉱沈澱土の施用はクチャの施用に比べて,少量で強酸性土壌のpH矯正に効果があり,安定が速い。2.ECは,作物を栽培しない場合,施用1週間後に,コントロール区(国頭マージのみの区)クチャ1%・3%施用区を除き,ほぼ,0.2mmhoに安定した。3.透水性は各区間に有意差は認められなかった。4.山東菜の生育は,沈降剤未使用洗鉱沈澱土1%施用区,沈降剤使用洗鉱沈澱土1%施用区,クチャ50%施用区で,最高値を示し,ホウレンソウでも類似の傾向を示した。, 論文}, pages = {5--14}, title = {石灰岩洗鉱沈澱による強酸性土壌の改良について}, volume = {18}, year = {1983} }