@article{oai:u-ryukyu.repo.nii.ac.jp:02015372, author = {仲田, 栄二 and Nakada, Eiji}, issue = {1・2}, journal = {沖縄農業}, month = {Jul}, note = {1.本調査は沖縄自動車道のり面植生の分類と遷移系列を明らかにする目的で行なった。2.植生調査はチューリッヒ・モリペリエー学派の植物社会学的方法で行なった。3.沖縄自動車道のり面植生から144点の植生調査が得られた。この資料をチューリッヒ・モンペリエー学派のテーブル処理法で表操作を行なった結果,次の植生単位が明らかになった。(本文参照)4.一次植生から二次植生への遷移は,アメリカハマグルマ群落を除き,スムーズに進行している。二次植生相互間の遷移は退行遷移のコウライシバ―チガヤ群落と偏行遷移のギンネム群落・パラグラス群落・タイワンクズ群落・タチアワユキセンダングサ群落を除き,比較的順調に置換されている。, 論文}, pages = {7--29}, title = {沖縄自動車道のり面の植生}, volume = {20}, year = {1985} }