Item type |
デフォルトアイテムタイプ(フル)(1) |
公開日 |
2009-01-29 |
タイトル |
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タイトル |
ハウス栽培におけるマンゴーの結実習性 |
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言語 |
ja |
タイトル |
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タイトル |
Researches on the aspect of fruit set of Mango in the plastic house |
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言語 |
en |
作成者 |
松田, 昇
平良, 武康
Matsuda, Noboru
Taira, Takeyasu
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アクセス権 |
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アクセス権 |
open access |
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アクセス権URI |
http://purl.org/coar/access_right/c_abf2 |
権利情報 |
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言語 |
ja |
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権利情報 |
沖縄農業研究会 |
内容記述 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
農業大学校に栽培されているハウス栽培マンゴー品種アーウィンを用いて、生理生態に関する基礎資料を得る目的で開やく、花粉管の伸長及び果実の発育について調査した。1.開花期の気温が比較的低い15~19℃の条件下では、雄ずいの活動が低下し、開やく率が低くなり、枯死が多くなった。2.開花期の気温が比較的高い22~24℃の条件下では、雄ずいの活動が正常に行われ、開やく率が高まった。3.柱頭上の花粉付着は、風媒でも受粉がみられるが訪花昆虫を入れることによって花粉付着率が高まった。4.ハウス条件下での花粉管伸長は、受粉後2時間では発芽伸長しており、4時間後には花柱長の63%まで伸長している。伸長速度は、27.5℃で0.72mm/hと最も速かった。5.果実は4月下旬より急速に肥大し、6月下旬よりゆるやかとなるS字型曲線を示した。6.落果は、3つの波相がみられた。1次のピークは4月中~下旬、2次は落下のピークで4月下旬~5月上旬、3次のピークは5月上旬~下旬であった。果実落下は、果径1cm以下の幼果が多く、しいな果実が落下波相の前期に集中していた。授精果、未授精果は中~後期に落下した。 |
内容記述 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
論文 |
出版者 |
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出版者 |
沖縄農業研究会 |
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言語 |
ja |
出版者 |
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出版者 |
Okinawa Agriculture Research Society |
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言語 |
en |
言語 |
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言語 |
jpn |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 |
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資源タイプ |
journal article |
出版タイプ |
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出版タイプ |
VoR |
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出版タイプResource |
http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |
収録物識別子 |
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収録物識別子タイプ |
ISSN |
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収録物識別子 |
1344-1477 |
収録物識別子 |
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収録物識別子タイプ |
NCID |
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収録物識別子 |
AN00083297 |
収録物名 |
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収録物名 |
沖縄農業 |
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言語 |
ja |
書誌情報 |
巻 28,
号 1,
p. 11-16,
発行日 1993-12
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