@article{oai:u-ryukyu.repo.nii.ac.jp:02015463, author = {Nakasone, Henry Y. and 出花, 幸之介(訳) and 井上, 裕嗣(訳) and Nakasone, Henry Y. and Degi, Konosuke and Inoue, Hirotsugu}, issue = {1}, journal = {沖縄農業}, month = {Aug}, note = {農家から卸売業者,仲買人,小売業者,そして消費者までの産業全体に対する,農業研究機関の責任を私は信じている.品種,栽培技術,病虫害防除,果実の収穫とその後の取り扱い,貯蔵問題,輸送,市場開拓,宣伝,そして消費者教育,研究はこれら全体を包含するものであることは明瞭である.市場向けに,品質の良い果実を厳重に選別する必要がある.市場における標準的な品質に達しない果実は,加工用に転換するべきかもしれない.果実やその加工食品の,栄養分や調理法に関する消費者教育は,産業の中でも重要な部門である.このような研究分野の多くは,集中的な学際研究に適している.研究機関や政府機関そして私企業も,それぞれの責任を担いながらも緊密に連携して,パパイアのような単一商品の総合的な成長を振興する存在であることは明白である., 論文}, pages = {86--96}, title = {パパイヤ研究の過去と現在、そして未来}, volume = {31}, year = {1996} }