@article{oai:u-ryukyu.repo.nii.ac.jp:02016565, author = {石原, 昌信 and 小野, 伸一 and 赤嶺, 紀一郎 and 当山, 清善 and ISHIHARA, Masanobu and ONO, Shinichi and AKAMINE, Kiichiro and TOYAMA, Seizen}, issue = {1}, journal = {南方資源利用技術研究会誌 = Journal of the society tropical resources technologists}, note = {サトウキビ葉・梢頭部を原料とするコンポストから分離した好熱性糸状菌HG-1の酵素生産性及び酵素の性質について調べた。最も生育が良好で酵素活性が高い培養温度は50℃ 付近であった。酵素液はバーチウッドキシランやバガスへミセルロスを良好な基質とした。キシラナーゼ活性は、キシラン含有培地において誘導的に増大したが、キシロース添加培地ではその影響は認められなかった。酵素のキシラン、アビセルセルロース及びCMC分解反応における最適反応温度は共に60℃であり、最適反応pH は4-5であった。アビセラーゼ及びCMCアーゼはPH 2-9の広い領域で安定であったが、キシラナ-ゼは pH 7.0以上では不安定であった。セルラーゼ活性は60℃で30分間加温処理した後でも、100%の活性を保持していたが、キシラナーゼは10%程度の失活が認められた。, 論文}, pages = {1--7}, title = {[報文]好熱性糸状菌HG-1の生産する耐熱性キシラナーゼ}, volume = {11} }