@article{oai:u-ryukyu.repo.nii.ac.jp:02016615, author = {村上, 恵 and 高橋, 誠 and 具志堅, 健作 and 稲福, 桂一郎 and 宮城, 健 and 佐渡山, 恵一 and MURAKAMI, Megumi and TAKAHASHI, Makoto and GUSHIKEN, Kensaku and INAFUKU, Keiichirou and MIYAGI, Takeshi and SADOYAMA, Keiichi}, issue = {1}, journal = {南方資源利用技術研究会誌 = Journal of the society tropical resources technologists}, note = {今回我々は,ウリ科植物がもつADH及びALDH活性に注目し,アルコール対応の肝機能保護を目的とした素材の探索を行い,商品化に向けて検討した。県内にある一般的なウリ科植物果実のADH及びALDH活性のスクリーニングを行った。ADH及びALDH活性がともに高かったヘチマ果実エキスを用いて,in vivoにおけるアルコール及びアルデヒド分解能について検討を行った。その結果,ヘチマエキスにはアルコール投与後の血中アルコール及びアセトアルデヒド濃度を低下させる傾向が見られた。また,ヘチマエキスの抽出工程の確立も行った。このヘチマエキスはアルコール対応の肝機能保護を目的とした新しい素材となると考えられる。, 論文}, pages = {17--22}, title = {[報文]沖縄産ウリ科植物に含まれるアルコール及びデヒド分解酵素を利用した健康食品の開発}, volume = {21} }