@article{oai:u-ryukyu.repo.nii.ac.jp:02016943, author = {松田, 昇 and 山城, 清香 and 松村, まさと and 伊地, 良太郎 and Matsuda, Noboru and Yamashiro, Sayaka and Matsumura, Masato and Ichi, ryotarou}, issue = {1}, journal = {沖縄農業}, note = {暗期中断が系統別の発菅と開花に及ぼす影響を検討するため,赤肉系と白肉系を供試し,暗期中断区と無処理区を検討したところ,発目と開花日は両系統とも暗期中断区において無理区に比較し早くなった.また,赤肉系は白肉系に比較し発書目と開花日で早くなった.次に,暗期中断の処理開始日の違いが開花および果実品質に及ぼす影響を検討するため,1月から4月,9月から12月に暗期中断を実施したところ,10月処理開始区で発書目,開花日および収穫までの所要日数が最も短く,次いで3,9月であった.また,11月と12月で著しく長くなった.果実晶質については,処理間による差は認めらなかった.以上の結果から,赤肉系は白肉系に較べ暗期中断による開花促進効果高く,また,無加温栽培での暗期中断の開始時期は3,9,10月が適していることが明らかになった., 論文}, pages = {17--25}, title = {ピタヤの開花調節技術の開発:第4報. 暗期中断における系統の違いと処理開始日が開花に及ぼす影響}, volume = {47}, yomi = {まつだ, のぼる and やましろ, さやか and まつむら, まさと and いち, りょうたろう} }