@article{oai:u-ryukyu.repo.nii.ac.jp:02017777, author = {金城, 清郎 and 照屋, 比呂子 and Kinjo, Seiro and Teruya, Hiroko}, issue = {1}, journal = {沖縄農業}, note = {冬実パインアップル果実について、pH、屈折計示度酸度、全糖、還元糖、全窒素、アミノ態窒素、総ビタミンC、酸化型ビタミンC、灰分等の分析を行い次の結果を得た。1)果肉汁については、pH3.22~3.30、Brix11~13、酸度0.64~1.22%、全糖9.30~11.40%、還元糖3.35~4.38%、全窒素47.80~60.60mg%、アミノ態窒素20.00~26.89mg%、総ビタミンC10.87~21.00mg%、酸化型ビタミンC2.15~4.00mg%、灰分0.30~0.60%である。2)果皮、果肉、果芯別では、pHは果肉が低く、Brixは、果肉が高い。酸度および全糖は、果肉が高い。還元糖は果芯が高く、全窒素、アミノ態窒素は、大差がない。総ビタミンC、酸化型ビタミンCおよび灰分は皮が高い。果実の上下別では、Brixは下半分が高く、全糖、還元糖も下半分が高い。総ビタミンCは、上半分が高い。, 論文}, pages = {18--21}, title = {パインアップル果実の品質に関する研究 第1報 冬実パインアップルの成分について}, volume = {2} }