@article{oai:u-ryukyu.repo.nii.ac.jp:02017942, author = {名護, 麻美 and タン, セリーナ and 當間, 千夏 and 東矢, 光代}, issue = {24}, journal = {琉球大学大学教育センター報}, month = {Mar}, note = {この事例報告では、2021年3月に実施した世界展開力強化事業のオンライン型短期研修プログラム(「太平洋島嶼地域特定課題プログラム」)の概要を紹介するとともに、プログラムの自己点検・評価をふまえた質保証を伴う教育効果を分析し、効果的なオンライン型研修プログラムを構築するための取り組みの整理を試みる。教育効果に関する分 析は、BEVI(Beliefs, Events, and Values Intentory)によるアセスメントと学生への事後アンケート調査を用いた。分析結果から、海外連携大学の学生、日本人学生ともに社会的開放性が元々高い参加者の集団で、研修後はさらに環境への関心や異文化理解に通ずる国際志向性が向上したということがわかった。またアンケートの質的回答からも本 プログラムに対する参加者の満足度が高かったことが伺える。本研修の取り組みが今後オンライン型研修プログラムを実施する際に参考となりえる。}, pages = {50--55}, title = {■■■世界展開力強化事業プロジェクト報告■■■ -オンライン型短期研修プログラムの取組から得られた学修成果とBEVI分析による質保証-}, year = {2022} }