@article{oai:u-ryukyu.repo.nii.ac.jp:02017996, author = {道田, 泰司 and Michita, Yasushi}, journal = {高度教職実践専攻(教職大学院)紀要}, month = {Mar}, note = {本稿の目的は,現在の筆者の考えである「授業研究は,反省的実践として問題駆動で行われるべき」という点について,筆者の過去の校内研修での関わりを通して,このように考えるに至った経緯を明らかにするものである。ある学校との5年間に渡る関わりを通して,概念を定義することの難しさや学びの捉えの多様性がみえてきた。また,子どもの現状を出発点にすることの重要性もみえてきた。そのような経験と省察から,筆者が反省的実践・問題駆動を重視するようになったことなどを論じた。}, pages = {1--11}, title = {校内研修のあり方に関する一考察 (2) ―なぜ授業研究は反省的実践として問題駆動で行われるべきなのか―}, volume = {6}, year = {2022} }