@article{oai:u-ryukyu.repo.nii.ac.jp:02019609, author = {宮国, 薫子 and Miyakuni, Kaoruko}, issue = {3}, journal = {琉球大学経営研究, University of the Ryukyus Management Research}, month = {Jan}, note = {2015 年に国連のSDGs(Sustainable Development Goals)が採択された。SDGs が様々な分野で研究され取り組まれているが、観光の分野においても、観光がSDGs の達成にどのように貢献できるかの議論が活発になっており、観光と SDGs の関係が模索されている。2021 年 7 月に,奄美大島,徳之島,沖縄県北部,西表島,が世界自然遺産に認定された。沖縄県北部では,電気自動車を用いたエコツーリズム事業が開始され,2020 年から,環境省や沖縄県自然保護課、一旅行会社が主体となって、SDGs を基に作成された GSTC (Global Sustainable Tourism Council)の持続可能なデスティネーション基準をもとに観光の自主ルール構築に取り組んできた。本稿では,SDGs と観光について概観し,その取り組みについて紹介し、持続可能な観光開発が,国連のSDGs 達成にどのように貢献できるかを,明らかにすることである。}, pages = {38--54}, title = {SDGs と観光の関係 ―沖縄県北部,世界自然遺産地域(やんばる)における電気バス・エコツーリズム―}, year = {2023} }