@article{oai:u-ryukyu.repo.nii.ac.jp:02019649, author = {福田, 朝生}, issue = {1}, journal = {沖縄科学防災環境学会論文集 (River Eng.)}, month = {}, note = {近年,毎年のように大きな水害が発生しており,さらに温暖化に伴う降雨の激甚化も予想されている.このような状況において,流域全体として水害に対してレジリエントな社会を構築していく必要がある.現在の河川改修は,河川毎に計画規模(外力)を定めて進められている.これに対し,本稿では,河川の計画規模にとらわれず種々の外力がある中での水害被害の捉え方を説明し,これを踏まえ,限られた費用を流域全体の水害対策に如何に適切に費やすかという水害対策整備費の検討プロセスについて提案する.}, pages = {1--6}, title = {外力規模の連続性を踏まえた水害被害の捉え方 と総合的な水害対策整備の検討プロセス}, volume = {7}, year = {2022} }