@article{oai:u-ryukyu.repo.nii.ac.jp:02019761, author = {天野, 智水}, issue = {25}, journal = {琉球大学大学教育センター報}, month = {Mar}, note = {コロナ禍が本学学生の学習行動や授業経験にどのような影響を及ぼしたのかを把握するため,4か年にわたる各年度1年生調査の分析を行った。その結果,いったんは下がっていた教育全体に対する満足度や学生に対する教員からのフィードバック頻度は,コロナ前の水準を上回るまでに向上していた。一方,コロナ禍を契機に増加していた授業時間外学習時間は22年度には減少に転じた。部活動や同窓会,そしてアルバイトや仕事に費やす時間がコロナ以前の程度に戻ったためだろう。それでも,19年度水準を上回っているので,これが維持向上されることを期待したい。}, pages = {94--101}, title = {コロナ禍を経た教育・学習活動の変化-琉球大学1年次学生調査報告(2019~2022年度)-}, year = {2023} }