@article{oai:u-ryukyu.repo.nii.ac.jp:02019839, author = {多和田, 実 and Tawada, Minoru and 金城, 満 and Kinjo, Mitsuru and 杉尾, 幸司 and Sugio, Koji}, journal = {高度教職実践専攻(教職大学院)紀要}, month = {Mar}, note = {琉球大学の選択科目「授業分析・リフレクションの理論と実践」は,「①自らの実践と教育理論とを往還する術であるリフレクションについて学び,リフレクションの結果を教育実践の改善へとつなげる術を学ぶ。②演習を通してリフレクションの理論と実践を往還する。」ことを目的としている。本講義の前半部分では,高校現場における授業や特別活動の取組とそのリフレクション実践事例を紹介し,院生による検証等を行った。講義後半部分では主にコルトハーヘンの理論を取りあげ,その中のALACTモデルに関する内容を中心に院生による演習実践を試みた。本稿ではその取組内容とその評価について検証する。}, pages = {135--146}, title = {教職大学院における省察力育成カリキュラムの実践報告―授業科目「授業分析・リフレクションの理論と実践」の内容と評価―}, volume = {7}, year = {2023} }