WEKO3
アイテム
接触場面と母語場面のスピーチレベル運用及び相互行為の比較 -スピーチレベル運用によるコンテクスト形成に着目して-
http://hdl.handle.net/20.500.12000/0002020989
http://hdl.handle.net/20.500.12000/00020209892d1db26e-572f-493c-85fe-f42c77eda9b6
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
|---|---|---|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
| アイテムタイプ | 琉球大学リポジトリ登録用アイテムタイプ(1) | |||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 公開日 | 2024-12-20 | |||||||||
| タイトル | ||||||||||
| タイトル | 接触場面と母語場面のスピーチレベル運用及び相互行為の比較 -スピーチレベル運用によるコンテクスト形成に着目して- | |||||||||
| 言語 | ja | |||||||||
| 作成者 |
金, 孝珍
× 金, 孝珍
|
|||||||||
| アクセス権 | ||||||||||
| アクセス権 | open access | |||||||||
| アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_abf2 | |||||||||
| 内容記述 | ||||||||||
| 内容記述タイプ | Abstract | |||||||||
| 内容記述 | 本研究では、日本語コミュニケーションにおいてスピーチレベルが非対称的に運用される現象に着目し、接触場面と母語場面における相互行為、及びそれによって形成されるコンテクストの特徴について比較考察を行った。さらに接触場面のスピーチレベル運用に影響を与える言語的・文化的要素について解明することを試みた。 分析対象は、場の性質や対話者間の関係(すなわち年齢差、社会的地位の差、性差などの要因)を考慮したスピーチレベル運用によって、コンテクスト化が活発に行われる成人二者間の初対面会話とし、母語場面と接触場面の会話を収集した。研究手法及び比較考察の理論的枠組みは、異文化間コミュニケーションにおけるコンテクスト化のプロセスや会話の推論についての解釈的枠組みを打ち立てたJohn Gumperz(1982)の「相互行為の社会言語学」、及びコンテクストを「言語使用者が継続して携わっているところの、ダイナミックに変化するコミュニケーションの状況や経験を現在進行形で表すもの」と捉えるTeun A、 Van Dijk(2008・2009)の「コンテクストモデル論」を拠り所とした。 分析の結果、母語場面における同性間の会話では、初対面であっても年齢差や立場の差が意識されやすく、スピーチレベルの掛け合いや非対称的なスピーチレベル運用が生じやすいことが分かった。異性間の会話では年齢差やスタンスの差の影響は顕著ではなく、初対面という心理的距離と性差がスピーチレベル運用を左右する決定的な要因であることが明かになった。一方、接触場面会話における非対称的なスピーチレベル運用の様子は母語場面とは異なり、必ずしも年齢差や性差、スタンスの差に起因するわけではなかった。その背景には、伝わりやすいことば遣い、分かりやすい日本語、助け舟といった仕方で顕在化する対話者間の言語的・認識的地位の差、及び対等なスタンスへの志向、母語話者と非母語話者という成員カテゴリー、非母語話者の日本語能力やスピーチレベル運用の仕方といった異文化性に応じて変容したコンテクストモデルがあることが示された。さらに、非母語話者のスピーチレベル運用についての解釈は、非母語話者の言語文化的背景の影響を受ける一方で、個々人のコンテクストモデルによって多種多様であることが明かになった。また、スピーチレベル運用についての解釈の相違が異文化間のミスコミュニケーションを引き起こす要因になり得るということが示唆された。 | |||||||||
| 言語 | ja | |||||||||
| 出版者 | ||||||||||
| 出版者 | 琉球大学 | |||||||||
| 言語 | ja | |||||||||
| 出版者 | ||||||||||
| 出版者 | University of the Ryukyus | |||||||||
| 言語 | en | |||||||||
| 言語 | ||||||||||
| 言語 | jpn | |||||||||
| 資源タイプ | ||||||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_db06 | |||||||||
| 資源タイプ | doctoral thesis | |||||||||
| 出版タイプ | ||||||||||
| 出版タイプ | VoR | |||||||||
| 出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||||||
| 学位授与番号 | ||||||||||
| 学位授与番号 | 甲第62号 | |||||||||
| 学位名 | ||||||||||
| 学位名 | 博士(学術) | |||||||||
| 言語 | ja | |||||||||
| 学位授与年月日 | ||||||||||
| 学位授与年月日 | 2024-09-30 | |||||||||
| 学位授与機関 | ||||||||||
| 学位授与機関識別子Scheme | kakenhi | |||||||||
| 学位授与機関識別子 | 18001 | |||||||||
| 学位授与機関名 | 琉球大学 | |||||||||
| 言語 | ja | |||||||||