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児童の道徳判断に関する研究 : 年齢とIQの変数について
http://hdl.handle.net/20.500.12000/1871
http://hdl.handle.net/20.500.12000/18710f40dcde-e371-42ed-8002-4a22e37fcdde
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Vol25p217.pdf
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Item type | デフォルトアイテムタイプ(フル)(1) | |||||||||
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公開日 | 2007-09-15 | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | 児童の道徳判断に関する研究 : 年齢とIQの変数について | |||||||||
言語 | ja | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | A Study of Children's Moral Judgements : Age and IQ Variables | |||||||||
言語 | en | |||||||||
作成者 |
嘉数, 朝子
× 嘉数, 朝子
× Kakazu, Tomoko
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アクセス権 | ||||||||||
アクセス権 | open access | |||||||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_abf2 | |||||||||
内容記述 | ||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||
内容記述 | 本研究は、児童の道徳判断について次の2つの仮説を検討することを目的とした。\n1)動機論的判断は、年齢のみだけでなく、知能水準によっても規定される。\n2)道徳的成熟度の規定因としての知能変数の関与度は発達段階によって異なる。\n上記の検討を行なうために、道徳判断において結果論的判断から動機論的判断への移行期と考えられる7、8歳を中心に、小学1年生、3年生、5年生を被験者とした。\n道徳判断テストとして、Gutkin(1972)の例話型6対と略画を提示し、その反応から道徳的成熟度を査定した。知能段階は、田研式小学校低学年用田中B式知能検査第1形式(C1)と、新制田中B式知能検査第1形式(B1)を用い、IQ70~9、IQ95~105、IQ110以上の3段階に分類した。結果は、以下の通りであった。\n1)第1の仮説は支持され、動機論的判断は年齢の上昇だけでなく、知能水準の上昇によって増加することが明らかになった。\n2)第2の仮説は全面的には支持されなかったが、高学年になるにつれて知能水準の道徳的成熟度に及ぼす影響度は小さくなる傾向が示唆された。 | |||||||||
内容記述 | ||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||
内容記述 | 紀要論文 | |||||||||
出版者 | ||||||||||
出版者 | 琉球大学教育学部 | |||||||||
言語 | ja | |||||||||
言語 | ||||||||||
言語 | jpn | |||||||||
資源タイプ | ||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||
出版タイプ | ||||||||||
出版タイプ | VoR | |||||||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||||||
識別子 | ||||||||||
識別子 | http://hdl.handle.net/20.500.12000/1871 | |||||||||
識別子タイプ | HDL | |||||||||
収録物識別子 | ||||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||
収録物識別子 | 0386-5746 | |||||||||
収録物識別子 | ||||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||
収録物識別子 | AN00250446 | |||||||||
収録物名 | ||||||||||
収録物名 | 琉球大学教育学部紀要 第二部 | |||||||||
言語 | ja | |||||||||
書誌情報 |
号 25, p. 217-221 |