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  1. 紀要論文
  2. 言語文化研究紀要
  3. 7号
  1. 部局別インデックス
  2. 法文学部

異文化間依頼行動におけるフェイスワーク -比較談話研究から異文化コミュニケーション研究へ(2)-

http://hdl.handle.net/20.500.12000/14288
http://hdl.handle.net/20.500.12000/14288
f6ce5253-0c5f-4ab5-85fc-9f6446d0ca4c
名前 / ファイル ライセンス アクション
No7p021.pdf No7p021.pdf
Item type デフォルトアイテムタイプ(フル)(1)
公開日 2009-12-24
タイトル
タイトル Facework in Intercultural Directive Discourse : From Cross-Cultural Comparisons to Intercultural Coordination (2)
言語 en
タイトル
タイトル 異文化間依頼行動におけるフェイスワーク -比較談話研究から異文化コミュニケーション研究へ(2)-
言語 ja
作成者 Miyahira, Katsuyuki

× Miyahira, Katsuyuki

en Miyahira, Katsuyuki

Search repository
宮平, 勝行

× 宮平, 勝行

ja 宮平, 勝行

Search repository
アクセス権
アクセス権 open access
アクセス権URI http://purl.org/coar/access_right/c_abf2
内容記述
内容記述タイプ Other
内容記述 1978年の発表以来、ポライトネス理論は様々な論争を巻き起こして発展してきた。本稿ではまずその発展の経緯をたどり、理論の問題点を整理する。さらに、ポライトネス理論を異文化間依頼行動研究に応用する場合に必要だと考えられる修正点を指摘し、新しい理論的枠組みを提示する。ポライトネス理論の中心的な概念であるフェイスは、当初唱えられたように、「承認」と「押し付けからの解放」というふたつの欲求に普遍的に分類できるものではなく、社会から与えられるものであり、その構成要素はそれぞれの文化・共同体に独自の概念である。したがって、特定の言語行為がフェイスを汚すものかどうかは、文化によって解釈が異なってくる。こうした文化依存性を考えると、ポライトネス理論の核心的概念である「フェイスを汚す行為」(FTA)は、その視点を「フェイスを立てる行為」に転換することが望まれる。そうすることにより、異文化コミュニケーション行動は、発話者がお互いのフェイスに適応するプロセスであるととらえることができ、フェイスのコミュニケーション理論に論理的な一貫性が生まれてくる。さらに、フェイスという文化的概念を支える「己」の意識、意味、そして言語シンボルを民族誌学的にとらえることが重要となる。本論ではこのような新しい理論に向けての試みを五つの論点にまとめてみた。
内容記述
内容記述タイプ Other
内容記述 紀要論文
出版者
出版者 琉球大学法文学部国際言語文化学科欧米系
言語 ja
言語
言語 eng
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
出版タイプ
出版タイプ VoR
出版タイプResource http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85
識別子
識別子 http://hdl.handle.net/20.500.12000/14288
識別子タイプ HDL
収録物識別子
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 0919-4215
収録物識別子
収録物識別子タイプ NCID
収録物識別子 AN10439198
収録物名
収録物名 言語文化研究紀要 : Scripsimus
言語 ja
書誌情報
号 7, p. 21-45, 発行日 1998-10
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Ver.1 2022-01-28 01:04:24.088996
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