Item type |
デフォルトアイテムタイプ(フル)(1) |
公開日 |
2011-04-13 |
タイトル |
|
|
タイトル |
教職指導と学校教育実践研究の概要 |
|
言語 |
ja |
タイトル |
|
|
タイトル |
Outline of Teacher's Training Guidance and Practical Research for School Education |
|
言語 |
en |
作成者 |
下地, 敏洋
城間, 盛市
Shimoji, Toshihiro
Shiroma, Seiichi
|
アクセス権 |
|
|
アクセス権 |
open access |
|
アクセス権URI |
http://purl.org/coar/access_right/c_abf2 |
内容記述 |
|
|
内容記述タイプ |
Other |
|
内容記述 |
本報は、教職科目の「教職指導」と「学校教育実践研究」の指導内容に工夫・改善を図ることが、教師を希望する学生にどのような効果があるのかについて報告することが目的である。最初に、「教職指導」においては、教師の基本的な資質である教科指導技術を養成することに加えて、学校現場で突施される「学校一日体験プログラム」を通して教科指導、学級経営、そして部活動などを総合的に関連させることができる。そのことにより、教育に対する視点が学生から教師としての立場へ移行することで、将来の教師像を客観的に見つめる機会となるばかりでなく、課題などの把握にも寄与していることが明らかになってきた。次に、「学校教育実践研究」においては、教師の現状や課題などを理解することで、教師としての使命感を高め、教育実習の事前指導として「模擬授業」を実施した。そのことにより、教科指導に必要な基本的技術の習得、学習指導案の作成を通して、教科書の活用方法、生徒の学習活動、板書計画の在り方などの研究に加え、教育基本法など教育関連法規や学習指導要領の理解に寄与していることが明らかになった。昨今の教育基本法の改正、学習指導要領の全面改定などに象徴されるように教育環境は常に変化しており、教師に求められる力量も実践的コミュニケーション能力や組織マネジメントなど多様な変化に対応するものとなってきている。従って、教職科目においても教育墳境の変化を見据え、教師の力量を高めるための指導内容となる一層の工夫・改善が必要であると考えられる。 |
内容記述 |
|
|
内容記述タイプ |
Other |
|
内容記述 |
紀要論文 |
出版者 |
|
|
出版者 |
琉球大学教育学部附属教育実践総合センター |
|
言語 |
ja |
言語 |
|
|
言語 |
jpn |
資源タイプ |
|
|
資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 |
|
資源タイプ |
departmental bulletin paper |
出版タイプ |
|
|
出版タイプ |
VoR |
|
出版タイプResource |
http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |
識別子 |
|
|
識別子 |
http://hdl.handle.net/20.500.12000/19035 |
|
識別子タイプ |
HDL |
収録物識別子 |
|
|
収録物識別子タイプ |
ISSN |
|
収録物識別子 |
1346-6038 |
収録物識別子 |
|
|
収録物識別子タイプ |
NCID |
|
収録物識別子 |
AA11543535 |
収録物名 |
|
|
収録物名 |
琉球大学教育学部教育実践総合センター紀要 |
|
言語 |
ja |
書誌情報 |
号 17,
p. 27-39
|