Item type |
デフォルトアイテムタイプ(フル)(1) |
公開日 |
2011-04-13 |
タイトル |
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タイトル |
生徒の「わからない」を把握する理科授業実践 -能動的自己評価を利用した一実践- |
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言語 |
ja |
タイトル |
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タイトル |
Teaching Practice to Reflect Student's Level of Understanding or Misunderstanding in Natural Sciences -A Study Using Acttive Self-Evaluation- |
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言語 |
en |
作成者 |
吉田, 安規良
宮里, 裕貴
屋良, 徹
比嘉, 俊
Yoshida, Akira
Miyazato, Yuki
Yara, Toru
Higa, Takashi
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アクセス権 |
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アクセス権 |
open access |
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アクセス権URI |
http://purl.org/coar/access_right/c_abf2 |
内容記述 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
琉球大学教育学部附属中学校の最近の課題として「生徒の学習意欲の低下」がある。これを解決する一つの手段として、「能動的自己評価(Active Self-Evaluation, ASE)」を導入し、生徒の「わからなかった事項」、「できないと感じたところ」を毎時間確認する授業を試みた。自己評価を記入する振り返りシートに「授業計画」を記載し、生徒には「授業計画」を読んだ後に目標を立てさせた。振り返りシートに記入された目標や疑問、記入内容に対する反省点を授業の中で取り上げた。振り返りシートの記入内容に対して、明確な振り返りや自己評価ができるようにコメントや助言を記入していった。その結果、66.9%の生徒が「シートにある『授業計画』は目標を立てるのに役立った」と評価し、80.3%の生徒が「コメントはあった方が良い」と回答した。生徒の感想として、「目標を持ち、達成のために頑張れた」の割合が最も高かった。その他にも「目標を達成できるとうれしい」、「目標を立てる練習になった」など、目標に関連した意見・感想が目立った。しかし、目標を立て、それを表現するということに生徒は苦手意識をもっていた。反対に、どのように学習に対する目標を立て、それを表出させていくのかが附属中学校が抱える課題を解決するための手立てであることを意味している。 |
内容記述 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
紀要論文 |
出版者 |
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言語 |
ja |
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出版者 |
琉球大学教育学部附属教育実践総合センター |
言語 |
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言語 |
jpn |
資源タイプ |
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資源タイプ |
departmental bulletin paper |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 |
出版タイプ |
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出版タイプ |
VoR |
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出版タイプResource |
http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |
識別子 |
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識別子 |
http://hdl.handle.net/20.500.12000/19037 |
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識別子タイプ |
HDL |
収録物識別子 |
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収録物識別子タイプ |
ISSN |
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収録物識別子 |
1346-6038 |
収録物識別子 |
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収録物識別子タイプ |
NCID |
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収録物識別子 |
AA11543535 |
収録物名 |
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言語 |
ja |
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収録物名 |
琉球大学教育学部教育実践総合センター紀要 |
書誌情報 |
号 17,
p. 67-86
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