Item type |
デフォルトアイテムタイプ(フル)(1) |
公開日 |
2015-06-02 |
タイトル |
|
|
タイトル |
重複聴覚障害児の聴覚補償に関する事例研究 : 補聴器装用までの支援を通して |
|
言語 |
ja |
タイトル |
|
|
タイトル |
A Case Study on Auditory Compensation for a Multiply Disabled Child with Hearing Impairment : Through Supports until Hearing Aid Wearing |
|
言語 |
en |
作成者 |
仲原, 美奈子
神園, 幸郎
Nakahara, Minako
Kamizono, Sachiro
|
アクセス権 |
|
|
アクセス権 |
open access |
|
アクセス権URI |
http://purl.org/coar/access_right/c_abf2 |
内容記述 |
|
|
内容記述タイプ |
Other |
|
内容記述 |
知的障害児は言語の発達の遅れを伴うが、重複して聴覚に障害がある場合、言語発達の遅れは顕著になる。しかし、聴覚障害の感覚の補助手段として補聴器等を装用することにより、保有する聴力を活用することができる。そこで、本研究では、知的障害を含め様々な障害を有する聴覚障害児において、聴覚補償のひとつとして補聴器装用を支援し、聴覚の活用を促すことで言葉の発達へと繋がった事例を報告する。実践においては、聴力を含めた実態把握や保護者の心情理解を踏まえ、対象児の心の動きや思いを大切にしながら周りの状況や行動を常に「言語化」して言葉かけをする「生活の言語化」を指導の基本方針として取り組んだ。また、スムーズな補聴器の装用につながるよう適切な聴力評価と聴覚活用の工夫に配慮した。補聴器装用前は、理解言語の語彙数も少なく1語文での表出が主だった対象児が、補聴器装用後は、多語文で表出するようになってきた。また、保護者からは、「よく言葉がわかるようになった。」「おしゃべりになってきた。」との報告があり、補聴器装用前と装用後の変容から、補聴器装用が対象児にとって有効だったとの結果が得られた。 |
内容記述 |
|
|
内容記述タイプ |
Other |
|
内容記述 |
紀要論文 |
出版者 |
|
|
出版者 |
琉球大学教育学部附属発達支援教育実践センター |
|
言語 |
ja |
出版者 |
|
|
出版者 |
Practice Center for Education of Child Developmental Support Faculty of Education, University of the Ryukyus |
|
言語 |
en |
言語 |
|
|
言語 |
jpn |
資源タイプ |
|
|
資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 |
|
資源タイプ |
departmental bulletin paper |
出版タイプ |
|
|
出版タイプ |
VoR |
|
出版タイプResource |
http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |
識別子 |
|
|
識別子 |
http://hdl.handle.net/20.500.12000/30994 |
|
識別子タイプ |
HDL |
収録物識別子 |
|
|
収録物識別子タイプ |
ISSN |
|
収録物識別子 |
1884-9407 |
収録物識別子 |
|
|
収録物識別子タイプ |
NCID |
|
収録物識別子 |
AA12478687 |
収録物名 |
|
|
収録物名 |
琉球大学教育学部発達支援教育実践センター紀要 |
|
言語 |
ja |
収録物名 |
|
|
収録物名 |
BULLETIN OF PRACTICE CENTER FOR EDUCATION OF CHILD DEVELOPMENTAL SUPPORT |
|
言語 |
en |
書誌情報 |
号 6,
p. 11-17,
発行日 2015-03-31
|