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アイテム
時間芸術を鑑賞するための方法論 : 臨場感を味わいながら構造から学ぶ音楽美鑑賞法の提案 : 旋律記憶指導法と教材選択の視点
http://hdl.handle.net/20.500.12000/33206
http://hdl.handle.net/20.500.12000/33206d21a982b-fecc-4ab2-a3d5-b0a53c63eecc
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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No4p039.pdf
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Item type | デフォルトアイテムタイプ(フル)(1) | |||||||||
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公開日 | 2016-01-29 | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | 時間芸術を鑑賞するための方法論 : 臨場感を味わいながら構造から学ぶ音楽美鑑賞法の提案 : 旋律記憶指導法と教材選択の視点 | |||||||||
言語 | ja | |||||||||
作成者 |
シャイヤステ, 榮子
× シャイヤステ, 榮子
× Shayesteh, Yoko
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アクセス権 | ||||||||||
アクセス権 | open access | |||||||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_abf2 | |||||||||
内容記述 | ||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||
内容記述 | 音楽は時間芸術である。音楽は絵画のように空間に留まる事なく未来へ向かって流れて行く。そして、今一瞬流れた音は消え去り、二度と戻っては来ない。この様な特性を持つ音楽を鑑賞するにはどれだけ一瞬に流れ去った音楽を記憶しているかが重要な基礎力となるのである。音楽は複雑に絡み合い時間と共に変化していく。旋律、リズム、ダイナミックス、ハーモニー、テクスチャー、そしてそれらの要素がどのような形式の箱に収められているのかを読み取る能力が求められる。拍感を感じながら旋律を記憶し、主題を記憶しながら主題の行き着く場所を探り、主題の次にブリッジを渡って次の新しい主題へとバトンタッチするのか、或いは、主題が何度も何度もしかし、形を徐々に変えながら進行して行く様を聴けるように訓練していくことが鑑賞指導では大切なのである。本論文は、ハンスリックの形式主義理論に基づく音楽美の視点に立ち、その音楽美を体感するための基礎力を学校教育の音楽科の授業で習得させる為の指導法をその鑑賞教材選択の視点とともに提案するものである。 | |||||||||
内容記述 | ||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||
内容記述 | 紀要論文 | |||||||||
出版者 | ||||||||||
出版者 | 琉球大学教育学部音楽科 | |||||||||
言語 | ja | |||||||||
言語 | ||||||||||
言語 | jpn | |||||||||
資源タイプ | ||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||
出版タイプ | ||||||||||
出版タイプ | VoR | |||||||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||||||
識別子 | ||||||||||
識別子 | http://hdl.handle.net/20.500.12000/33206 | |||||||||
識別子タイプ | HDL | |||||||||
収録物識別子 | ||||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||
収録物識別子 | AA11492037 | |||||||||
収録物名 | ||||||||||
収録物名 | 琉球大学教育学部音楽科論集 | |||||||||
言語 | ja | |||||||||
書誌情報 |
号 4, p. 39-46, 発行日 2015-12-01 |