Item type |
デフォルトアイテムタイプ(フル)(1) |
公開日 |
2021-12-15 |
タイトル |
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タイトル |
対話的な学びを通して道徳的判断力を育成する理科教育の試み |
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言語 |
ja |
タイトル |
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タイトル |
A Study on Interactive Learning Approaches for Science Education: Fostering the Ability to Moral Discernment in Scientific Research Activities |
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言語 |
en |
作成者 |
杉尾, 幸司
宮国, 泰史
Sugio, Koji
Miyaguni, Yasushi
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アクセス権 |
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アクセス権 |
open access |
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アクセス権URI |
http://purl.org/coar/access_right/c_abf2 |
主題 |
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言語 |
ja |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
理科教育 |
主題 |
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言語 |
ja |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
探究活動 |
主題 |
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言語 |
ja |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
道徳教育 |
主題 |
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言語 |
ja |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
研究倫理 |
主題 |
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言語 |
ja |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
KJ法 |
内容記述 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
新中学校学習指導要領では,理科の指導においてもその特質に応じて,道徳について適切に指導する必要があり,道徳教育の要としての特別の教科である道徳科の指導との関連を考慮する必要があることが示されている。この道徳教育を行う際の理科における配慮の内容としては,環境保全や生命倫理に関連する内容と研究倫理に関する内容とに区分されるが,後者に関しては,小中学生を対象にした取り組みは行われていない。そこで,アクティブ・ラーニングの視点に立った「対話的な学び」を通して研究倫理について考えを深める理科教育と道徳教育の連携を目指す授業実践を試みた。本研究の結果,小・中学校段階の児童・生徒の持つ「悪い研究者」のイメージは,異なるグループ間でも共通した内容に集約することが示され,多くの部分で一般的な研究倫理テキストに適合することが明らかになった。また,KJ 法を活用した「対話的な学び」は,対象とする事象に関する受講者の理解を深めるだけで無く,受講者の研究倫理観を授業者がより深く理解するためにも有効だと考えられるため,理科教育と道徳教育を連携させた授業実践として有効であることが示唆された。 |
内容記述 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
紀要論文 |
出版者 |
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出版者 |
琉球大学大学院教育学研究科 |
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言語 |
ja |
言語 |
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言語 |
jpn |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 |
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資源タイプ |
departmental bulletin paper |
出版タイプ |
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出版タイプ |
VoR |
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出版タイプResource |
http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |
識別子 |
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識別子 |
http://hdl.handle.net/20.500.12000/44472 |
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識別子タイプ |
HDL |
収録物識別子 |
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収録物識別子タイプ |
ISSN |
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収録物識別子 |
2432-5341 |
収録物識別子 |
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収録物識別子タイプ |
NCID |
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収録物識別子 |
AA12789304 |
収録物名 |
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収録物名 |
高度教職実践専攻(教職大学院)紀要 |
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言語 |
ja |
書誌情報 |
巻 3,
p. 93-104,
発行日 2019-03-01
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