Item type |
デフォルトアイテムタイプ(フル)(1) |
公開日 |
2014-10-26 |
タイトル |
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タイトル |
[報文]Porapak Q樹脂吸着法を用いた泡盛香気分析 |
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言語 |
ja |
タイトル |
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タイトル |
[ORIGINALS]Analysis of Volatile Compounds from Awamori Using Porapak Q Resin Column |
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言語 |
en |
作成者 |
玉村, 隆子
和田, 浩二
高良, 健作
石川, 信夫
仲宗根, 洋子
TAMAMURA, Takako
WADA, Koji
TAKARA, Kensaku
ISHIKAWA, Nobuo
NAKASONE, Yoko
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アクセス権 |
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アクセス権 |
open access |
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アクセス権URI |
http://purl.org/coar/access_right/c_abf2 |
権利情報 |
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言語 |
ja |
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権利情報 |
南方資源利用技術研究会 |
内容記述 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
泡盛中の香気成分分析法としてPorapak Q樹脂吸着法を用いるとともに,成分回収におけるエタノールの影響と塩析効果について検討した.まず,本法に用いたPorapak Q樹脂自体からの成分流出による定量性への影響はないことが明らかとなった.次に,内標準法におけるエタノールの影響を検討した結果,泡盛サンプル中のエタノール濃度の変化に伴い,内標準物質であるシクロヘキサノールの回収も増減した.そこで,エタノール濃度の変動に関係なく内標準法を適用するために,カラムに泡盛サンプルを通した後,シクロヘキサノール水溶液を流し,エーテルで回収する方法を用いた.さらに,泡盛香気の代表的な成分と考えられる8成分のエタノール濃度に対する定量値の変化を検討した結果,アルコール類の回収はエタノール濃度を下げるにしたがい増加したが,エステル類およびカルボン酸類ではその傾向は異なっていた.また,本法における塩析効果はエタノール濃度10%のサンプルで認められたものの,それ以上のエタノール濃度では成分の回収に影響はあまりなかった. |
内容記述 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
論文 |
出版者 |
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言語 |
ja |
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出版者 |
南方資源利用技術研究会 |
出版者 |
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言語 |
en |
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出版者 |
The Society of Tropical Resources Technologists |
言語 |
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言語 |
jpn |
資源タイプ |
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資源タイプ |
journal article |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 |
出版タイプ |
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出版タイプ |
VoR |
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出版タイプResource |
http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |
収録物識別子 |
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収録物識別子タイプ |
ISSN |
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収録物識別子 |
0912-9588 |
収録物識別子 |
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収録物識別子タイプ |
NCID |
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収録物識別子 |
AN10236281 |
収録物名 |
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言語 |
ja |
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収録物名 |
南方資源利用技術研究会誌 = Journal of the society tropical resources technologists |
書誌情報 |
巻 14,
号 1,
p. 1-6
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