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アイテム
社会学的新自由主義による現代の位置づけ、並びに、その文化的・社会学的視点が今日の経済・社会政策に与える影響に関する考察-A.リュストウの所説を巡る検討を中心として-
http://hdl.handle.net/20.500.12000/0002017859
http://hdl.handle.net/20.500.12000/0002017859004b2a3f-1c58-4c8f-8f72-c769e4ba882c
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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vol8no2_1.pdf (1 MB)
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Item type | 琉球大学リポジトリ登録用アイテムタイプ(1) | |||||||||||
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公開日 | 2022-03-18 | |||||||||||
タイトル | ||||||||||||
タイトル | 社会学的新自由主義による現代の位置づけ、並びに、その文化的・社会学的視点が今日の経済・社会政策に与える影響に関する考察-A.リュストウの所説を巡る検討を中心として- | |||||||||||
言語 | ja | |||||||||||
タイトル | ||||||||||||
タイトル | Considerations concerning fixing the location of present-day in the historical-, and cultural sociology of the Sociological Neoliberalism and the influence by which its angle gives to today's economic and social program-Focusing on consideration of the statement of A. Rüstow- | |||||||||||
言語 | en | |||||||||||
作成者 |
石田, 一之
× 石田, 一之
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アクセス権 | ||||||||||||
アクセス権 | open access | |||||||||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_abf2 | |||||||||||
主題 | ||||||||||||
言語 | ja | |||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | 新自由主義 | |||||||||||
主題 | ||||||||||||
言語 | ja | |||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | 合理主義 | |||||||||||
主題 | ||||||||||||
言語 | ja | |||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | 資本主義 | |||||||||||
主題 | ||||||||||||
言語 | ja | |||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | 多元社会 | |||||||||||
主題 | ||||||||||||
言語 | ja | |||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | 技術進歩 | |||||||||||
主題 | ||||||||||||
言語 | en | |||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | Neoliberalism | |||||||||||
主題 | ||||||||||||
言語 | en | |||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | Rationalism | |||||||||||
主題 | ||||||||||||
言語 | en | |||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | Capitalism | |||||||||||
主題 | ||||||||||||
言語 | ja | |||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | Pluralism society | |||||||||||
主題 | ||||||||||||
言語 | ja | |||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | Technological | |||||||||||
内容記述 | ||||||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||||||
内容記述 | 本稿では、第1節では、ドイツの社会学的新自由主義のアレクサンダー・リュストウ(Alexander Rüstow)の主要著作である『現代の位置づけ』の内容の検討を中心としながら、歴史的、文化社会学的視点からみた現代の位置づけという問題を検討する。第2節では、リュストウの現代の位置づけを巡る社会学的分析とそこから導かれた政策論の今日的意義に関連した事柄を中心に取り上げる。現代の位置づけの議論に関連して、人間の社会学的状況の分析を表すものとして用いたVitalsituationの概念や、その政策分野への応用としてのVitalpolitikの考え方が、今日、欧州を中心として社会的包摂や社会的統合ををめぐる政策の議論が活発化する中で、新たな政策的意義を持つものとして捉えられるようになった。 『現代の位置づけ』においては、近代以降、あるいは現代の社会を合理主義的思考が優位した産業社会と捉え、自然や技術の問題、ならびに社会、経済、政治の各分野における諸問題が扱われている。20世紀の産業化された社会システムにおいては、感情と切り離された理性が優位となり、伝統的諸条件の解体が進行し、他の人間並びに自然との人間的共生にとっての崩壊的帰結があらわれた。 これに対して、世紀の転換をはさんだ時期を中心として、本稿の第2節で取り上げたように、欧州を中心に社会のすべての構成員の社会への包摂を志向する動きが明らかとなり、また地球環境問題を巡る動きもより活発化して現れた。 |
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言語 | ja | |||||||||||
内容記述 | ||||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||||
内容記述 | 本論文は「九州地区国立大学教育系・文系研究論文集」Vol.8, No.2(2022/3)に査読を経て受理された。 | |||||||||||
言語 | ja | |||||||||||
出版者 | ||||||||||||
出版者 | 九州地区国立大学間の連携事業に係る企画委員会リポジトリ部会 | |||||||||||
言語 | ja | |||||||||||
資源タイプ | ||||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||||
資源タイプ | journal article | |||||||||||
出版タイプ | ||||||||||||
出版タイプ | VoR | |||||||||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||||||||
収録物識別子 | ||||||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||||
収録物識別子 | 1882-8728 | |||||||||||
収録物名 | ||||||||||||
収録物名 | 九州地区国立大学教育系・文系研究論文集 | |||||||||||
言語 | ja | |||||||||||
収録物名 | ||||||||||||
収録物名 | The Joint Journal of the National Universities in Kyushu. Education and Humanities | |||||||||||
言語 | en | |||||||||||
書誌情報 |
巻 8, 号 2, p. No.8, 発行日 2022-03-31 |