WEKO3
アイテム
「言葉への主体的な関わり」を育む小学校国語単元学習の探究(2)
https://doi.org/10.24564/0002019463
https://doi.org/10.24564/00020194631bba1b1d-f1b8-48bd-b716-14acb1426ae7
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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No101p37.pdf (1.9 MB)
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Item type | 琉球大学リポジトリ登録用アイテムタイプ(1) | |||||||||
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公開日 | 2022-10-04 | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | 「言葉への主体的な関わり」を育む小学校国語単元学習の探究(2) | |||||||||
言語 | ja | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | Exploration of Japanese unit learning; Focus on cultivating active language learner, connecting child experience with Japanese language learning in Elementary school | |||||||||
言語 | en | |||||||||
作成者 |
金城, 江利子
× 金城, 江利子
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アクセス権 | ||||||||||
アクセス権 | open access | |||||||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_abf2 | |||||||||
内容記述 | ||||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||||
内容記述 | 本研究では,単元学習として発表された3つの実践事例,単元「あきをみつけたよ」「花だより十二月」「子ども歳時記」の考察をもとに,「言葉への主体的な関わり」を育むための3つの視点(①単元の導入における情動体験の位置づけ,②「内化」と「外化」の往還による学び,③「語義」から「意味」の形成)を踏まえ,単元デザインの構造とその意味について考究した。学び手の言語生活における既有知識・既有経験の掘り起こしによって個人差を埋め,問いやずれによる情動の揺さぶりによって内言思考が活性化される。しかし,それだけでは豊かな表現は生まれない。多様な言語文化との出会いや対話的指導,仲間との対話によって,言葉への認識を深めながら「主体的な『意味』創造の過程」を経て,言葉を自分のものとして「内化」することができる。このように,学習者が「言葉への主体的な関わり」を形成しながら,「語義」を越えた「意味」の世界の学びへと導く単元デザインを提示した。 | |||||||||
言語 | ja | |||||||||
出版者 | ||||||||||
出版者 | 琉球大学教育学部 | |||||||||
言語 | ja | |||||||||
言語 | ||||||||||
言語 | jpn | |||||||||
資源タイプ | ||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||
出版タイプ | ||||||||||
出版タイプ | VoR | |||||||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||||||
ID登録 | ||||||||||
ID登録 | 10.24564/0002019463 | |||||||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||||||
収録物識別子 | ||||||||||
収録物識別子タイプ | PISSN | |||||||||
収録物識別子 | 1345-3319 | |||||||||
収録物識別子 | ||||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||
収録物識別子 | AA11393705 | |||||||||
収録物名 | ||||||||||
収録物名 | 琉球大学教育学部紀要=Bulletin of Faculty of Education University of the Ryukyus | |||||||||
言語 | ja | |||||||||
書誌情報 |
号 101, p. 37-51, 発行日 2022-09-30 |