WEKO3
アイテム
人文情報学から中琉関係史資料へのアプローチ デジタル化資料の長期維持に向けた取り組みの一つとして
http://hdl.handle.net/20.500.12000/0002020136
http://hdl.handle.net/20.500.12000/0002020136db904852-5a91-4ddf-9897-9b99115e540f
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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T_No18p239.pdf (2.1 MB)
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Item type | 琉球大学リポジトリ登録用アイテムタイプ(1) | |||||||||
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公開日 | 2023-12-11 | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | 人文情報学から中琉関係史資料へのアプローチ デジタル化資料の長期維持に向けた取り組みの一つとして | |||||||||
言語 | ja | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | 人文情報學之於中琉關係史資料的展望 ―數位化資料的長期維持之一環― | |||||||||
言語 | zh-tw | |||||||||
作成者 |
冨田, 千夏
× 冨田, 千夏
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アクセス権 | ||||||||||
アクセス権 | open access | |||||||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_abf2 | |||||||||
主題 | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | デジタルアーカイブ | |||||||||
主題 | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 琉球家譜 | |||||||||
主題 | ||||||||||
言語 | en | |||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | TEI | |||||||||
主題 | ||||||||||
言語 | en | |||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 人文情報学 | |||||||||
主題 | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | Digital Humanities | |||||||||
主題 | ||||||||||
言語 | zh-tw | |||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | デジタルアーカイブ | |||||||||
主題 | ||||||||||
言語 | zh-tw | |||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 琉球家譜 | |||||||||
主題 | ||||||||||
言語 | zh-tw | |||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | TEI | |||||||||
主題 | ||||||||||
言語 | zh-tw | |||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 人文情報學 | |||||||||
主題 | ||||||||||
言語 | zh-tw | |||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | Digital Humanities | |||||||||
内容記述 | ||||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||||
内容記述 | 収集した古文献資料の長期的な維持管理のなかで、資料を電子化することは資料保存の目的や利用者の利便性を高める意義もあり、近年多くの資料保存機関がデジタルアーカイブ事業を展開している。デジタルアーカイブを構築・運営していく上で多くの機関が直面している問題は「如何にして長期的に維持するか」であり、その難しさは現在利用ができない「沖縄の歴史情報研究会」の事例が物語っている。本稿では、デジタル化された資料の長期維持に向けた取り組みとして、「人文学に情報学の技法や技術を応用する」学問である人文情報学(Digital Humanities)の手法を取り入れ琉球大学附属図書館の「琉球・沖縄関係貴重資料デジタルアーカイブ」をIIIF (International Image Interoperability Framework)へ対応した事例や「沖縄の歴史情報研究会」にて作成された「琉球家譜」のデータを再利用する試みを紹介する。現在利用ができない状況である「沖縄の歴史情報研究会」テキストデータのうち、CD-ROM版に収録されていた「琉球家譜」のデータについては現在の環境に適したデータの形へ変換することで再度利活用が可能である。「琉球家譜」のデータファイルを現在の環境で利用可能なデータに変換した上でデファクトスタンダードであるTEI(Text Encoding Initiative)に適用する試行的な取組みを通して、デジタル化された資料の長期的な維持について機関側と研究者が出来る事とは何かを検討し、今後のデジタルコンテンツのあり方について課題を共有したい。 | |||||||||
言語 | ja | |||||||||
内容記述 | ||||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||||
内容記述 | 在對收集而來的古文獻資料之長期維持管理的課題上,資料的數位化處理無論在資料保存的目的上或是利用者的便利性而言都有更高一層的意義,於是近年來多數的資料保存機關開始推動數位化資料事業。然而很多機關在數位化資料的架構和運作上所面臨的問題是「如何長期維持」,這個難處就從目前無法利用的「沖繩歷史情報研究會」的實例開始說起。本稿針對數位化資料的長期維持課題,就「人文學上情報學技法和技術的應用」之人文情報學的手法採用,試舉琉球大學附屬圖書館的「琉球沖繩關係貴重資料數位化資料」之IIIF(International Image Interoperability Framework)化處理事例以及重新啟動「沖繩歷史情報研究會」所作「琉球家譜」資料的嘗試。現在無法使用之「沖繩歷史情報研究會」的原檔中,以CD-ROM版收錄的「琉球家譜」資料,可以轉換成適用於現在系統的形式,再度受使用。藉著「琉球家譜」的資料文件的現行系統,採用實際標準的TEI(Text Encoding Initiative)試行轉換,希望能就有關數位化資料的長期維持,一起檢討所屬機關及研究學者所能做的努力,期待今後能將數位化資料內容有關的課題共同分享。 | |||||||||
言語 | zh-tw | |||||||||
出版者 | ||||||||||
出版者 | 中琉文化經濟協会 | |||||||||
言語 | zh-tw | |||||||||
言語 | ||||||||||
言語 | jpn | |||||||||
資源タイプ | ||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||
資源タイプ | journal article | |||||||||
出版タイプ | ||||||||||
出版タイプ | VoR | |||||||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||||||
収録物名 | ||||||||||
収録物名 | 海邦養秀-第18回中琉歴史関係国際学術会議論文集 | |||||||||
言語 | zh-tw | |||||||||
書誌情報 |
巻 18, p. 239-256, 発行日 2023-09 |