WEKO3
アイテム
大学体育経営に関する研究 : 大学生の運動生活について
http://hdl.handle.net/20.500.12000/1355
http://hdl.handle.net/20.500.12000/135583253475-76f1-4ec7-8881-901e3b707983
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
---|---|---|
Vol45p311.pdf
|
|
Item type | デフォルトアイテムタイプ(フル)(1) | |||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
公開日 | 2007-08-08 | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | 大学体育経営に関する研究 : 大学生の運動生活について | |||||||||
言語 | ja | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | A Study on Management of Physical Education and Sports in University. : Pysical Acivity of Students in University | |||||||||
言語 | en | |||||||||
作成者 |
並河, 裕
× 並河, 裕
× Namikawa, Yutaka
|
|||||||||
アクセス権 | ||||||||||
アクセス権 | open access | |||||||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_abf2 | |||||||||
内容記述 | ||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||
内容記述 | The purpose of this research is to get regarding enforcement situation of an exercise of a university student data. It selected a student of a medical science division and an educational department to a subjict of this reserch. This investigation from 1986 over 1991 years was enforced.\nMain resuls may by sammarized as the following:\n1) A subscription rate to an exercise club of a student showed a high tendency. was seen in aclub activity outside a lesson of a universtiy student. In comparison to that of a student of an educational faculty as a subscription rate to an exercis club of a student of a medical sciencediviption showed a high desire to an exercise of a medical science division is high level. For this, a subscription rate to an exercis club of a student of a medical science division is through to a high cause of a thing.\n2) A tendency to be as being a few deduction was seen for a participation to a program service. It is necessary to offer a program to respond an exercise desireof a university student.\n3) Except a student of an educational faculty in 1987, a rate to practice ausual exercise showed a high rate. However. an about half university student had dissatisfaction to exercise facilities.\nAs it sees them from exercise enforcement situation of auniversity student, it was differrent from amedical science division with an educational department. | |||||||||
内容記述 | ||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||
内容記述 | 本研究は、生涯スポーツの観点からみた大学生の運動生活の状況の把握、つまり自己の生活のなかにスポーツあるいは運動をどのように取入れているか、年次的な変化の側面も含め、特に正課体育以外の課外活動の実施状況を主に調査分析したものである。特に分析の対象として教育学部と医学部を選定し、学部間における大学生の運動生活の差を明らかにし、今後の大学体育経営のための一資料をえることを目的とした。分析の結果は以下のとおりである。\n一、学生の運動クラブの加入率は高くなる傾向が見られた。しかし、大学における課外活動全般は低くなる傾向が見られた。\nその中で、医学部の運動クラブ加入率は高い水準を維持し、逆に教育学部は低い水準ながら若干上昇するという傾向が見られた。その原因として、サークル活動の目的はなにかという質問の中で「体力をつれる」と回答した学生が教育学部に較べ医学部に多く見られたこと、このことが、医学部の運動クラブ加入率を高めたことに影響を及ぼしている一要因ではないかと考えられる。\n一、年次的に見ると大学内で展開されるプログラムサービスに対しての参加率が高く、医学部は高い運動欲求を満たしてれるクラブサービスを好み、教育学部はプログラムサービスの充足によりむしろ、スポーツを人と人とのふれあいの場として捉らえる傾向があると推測される。\n一、1987年の教育学部を除いて、日常の運動実施状況はかなり高い値を示した。その半面、大学内における運動施設に対して不満をもつものは約半数を占めている。\nその理由としては「施設が整っていない」が35%、「場所が狭い」が33%、さらに「道具が不十分」が12%、「その他」が20%であった。この背景には、運動を実施したいという欲求はもっているが自由に施設が使えない、また、運動に必要な用具がないなどといった理由から運動の実施に到らない学生が多く存在しているのではないかと推測される。\nこれからの大学体育経営を充実させていくためには、自由に運動が実施できるスポーツ環境の整備が必要である。その為には、大学の運動施設の整備、効率的な施設利用の促進、さらに最近の多種多様になったスポーツ種目に対処できる道具等の確保が求められている。 | |||||||||
内容記述 | ||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||
内容記述 | 紀要論文 | |||||||||
出版者 | ||||||||||
出版者 | 琉球大学 | |||||||||
言語 | ja | |||||||||
言語 | ||||||||||
言語 | jpn | |||||||||
資源タイプ | ||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||
出版タイプ | ||||||||||
出版タイプ | NA | |||||||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_be7fb7dd8ff6fe43 | |||||||||
識別子 | ||||||||||
識別子 | http://hdl.handle.net/20.500.12000/1355 | |||||||||
識別子タイプ | HDL | |||||||||
収録物識別子 | ||||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||
収録物識別子 | 0386-5738 | |||||||||
収録物識別子 | ||||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||
収録物識別子 | AN10144831 | |||||||||
収録物名 | ||||||||||
収録物名 | 琉球大学教育学部紀要 第一部・第二部 | |||||||||
言語 | ja | |||||||||
書誌情報 |
号 45, p. 311-320, 発行日 1994-10-31 |