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アイテム
日本語動詞接辞に伴うアクセント移動
http://hdl.handle.net/20.500.12000/2711
http://hdl.handle.net/20.500.12000/27110e146ad3-50ea-4f66-aaf9-c38ca422de0a
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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No2p65.pdf
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Item type | デフォルトアイテムタイプ(フル)(1) | |||||||||
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公開日 | 2007-12-23 | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | Accent Shift in Japanese Verbal Affixation | |||||||||
言語 | en | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | 日本語動詞接辞に伴うアクセント移動 | |||||||||
言語 | ja | |||||||||
作成者 |
Ishihara, Masahide
× Ishihara, Masahide
× 石原, 昌英
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アクセス権 | ||||||||||
アクセス権 | open access | |||||||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_abf2 | |||||||||
内容記述 | ||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||
内容記述 | この20年の間に発展した新しい音韻理論は、様々な言語現象に対する理解を深めてきた。自律分節理論(Autosegmental Phonology)と不完全指定理論(Underspecification Theory)は近年発展した音韻理論を代表する理論である。本稿では、これらの音韻理論を用いて日本語動詞の接辞による語形成に見られるアクセント移動の現象を分析する。アクセント移動とは語幹のアクセントが接辞によって右側に移動することを指しているが、アクセントの位置は幾つかの要素が影響しあって決定される。まず、語幹のモラに連結していたハイトーン(high tone)が接辞によりそのモラから引き離され自由になることが重要である。次に、声調に関する四個の規則が適用され、最終的にハイトーンが連結しているモラがアクセントを持つようになる。更に、接辞がどのような基底表示(Underlying Representation)を有しているのかもアクセント移動にとり重要な要素である。本稿での分析は、日本語動詞の接辞による語形成に見られるアクセント移動の現象が比較的単純な現象であることを示している。 | |||||||||
内容記述 | ||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||
内容記述 | 紀要論文 | |||||||||
出版者 | ||||||||||
出版者 | 琉球大学教養部 | |||||||||
言語 | ja | |||||||||
言語 | ||||||||||
言語 | eng | |||||||||
資源タイプ | ||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||
出版タイプ | ||||||||||
出版タイプ | VoR | |||||||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||||||
識別子 | ||||||||||
識別子 | http://hdl.handle.net/20.500.12000/2711 | |||||||||
識別子タイプ | HDL | |||||||||
収録物識別子 | ||||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||
収録物識別子 | 0919-4215 | |||||||||
収録物識別子 | ||||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||
収録物識別子 | AN10439198 | |||||||||
収録物名 | ||||||||||
収録物名 | 言語文化研究紀要 : Scripsimus | |||||||||
言語 | ja | |||||||||
書誌情報 |
号 2, p. 65-85 |