WEKO3
アイテム
首里方言における受動文の意味構造とベネファクティブ
http://hdl.handle.net/20.500.12000/30097
http://hdl.handle.net/20.500.12000/30097476a0467-1ce5-48dc-af57-bf4fbd18ee83
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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No3p011.pdf
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Item type | デフォルトアイテムタイプ(フル)(1) | |||||||||
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公開日 | 2014-12-24 | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | 首里方言における受動文の意味構造とベネファクティブ | |||||||||
言語 | ja | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | Benefactive and Passive Constructions in the Shuri Dialect | |||||||||
言語 | en | |||||||||
作成者 |
當山, 奈那
× 當山, 奈那
× Toyama, Nana
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アクセス権 | ||||||||||
アクセス権 | open access | |||||||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_abf2 | |||||||||
内容記述 | ||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||
内容記述 | 本稿では首里方言の受動動詞の形式を述語にもつ受動文を対象に、意味構造の分析・記述を行った。ヴォイスのカテゴリーに含まれる他の構文との関係をふまえ、当該方言の受動文の特徴づけを利益性の観点を取り入れながら分析を試みた。首里方言は、シテモラウ相当形式が欠如しており、第三者主語の受動文を作ることができないことと関わって、受動文は利益性について基本的にニュートラルである。受動文は能動文と対立しながらヴォイスのカテゴリーをなすが、この特徴のため、当該方言の受動文は、現代日本語以上によく対立をなしているといえる。 | |||||||||
内容記述 | ||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||
内容記述 | 紀要論文 | |||||||||
出版者 | ||||||||||
出版者 | 琉球大学国際沖縄研究所 | |||||||||
言語 | ja | |||||||||
出版者 | ||||||||||
出版者 | International Institute for Okinawan Studies | |||||||||
言語 | en | |||||||||
言語 | ||||||||||
言語 | jpn | |||||||||
資源タイプ | ||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||
出版タイプ | ||||||||||
出版タイプ | VoR | |||||||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||||||
識別子 | ||||||||||
識別子 | http://hdl.handle.net/20.500.12000/30097 | |||||||||
識別子タイプ | HDL | |||||||||
収録物識別子 | ||||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||
収録物識別子 | 2186-7933 | |||||||||
収録物識別子 | ||||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||
収録物識別子 | AA1256967X | |||||||||
収録物名 | ||||||||||
収録物名 | 国際琉球沖縄論集 | |||||||||
言語 | ja | |||||||||
収録物名 | ||||||||||
収録物名 | International Review of Ryukyuan and Okinawan Studies | |||||||||
言語 | en | |||||||||
書誌情報 |
号 3, p. 11-25, 発行日 2014-03-28 |