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アイテム
森崎和江の作品における言語へのディアスポラ的介入
http://hdl.handle.net/20.500.12000/34047
http://hdl.handle.net/20.500.12000/34047cb077bc3-978f-403d-8ea5-4cbbafbb1cbb
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Vol2No2p31.pdf
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Item type | デフォルトアイテムタイプ(フル)(1) | |||||||||
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公開日 | 2016-06-02 | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | Morisaki Kazue's Diasporic Interventions in Language | |||||||||
言語 | en | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | 森崎和江の作品における言語へのディアスポラ的介入 | |||||||||
言語 | ja | |||||||||
作成者 |
Yuki, Masami
× Yuki, Masami
× 結城, 正美
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アクセス権 | ||||||||||
アクセス権 | open access | |||||||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_abf2 | |||||||||
内容記述 | ||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||
内容記述 | 本稿は、森崎和江の作品におけるディアスポラ的な言語実践を分析するものである。自己と他者を分け隔てる境界を、両者をつなぐインターフェイスとしてとらえ直そうとする森崎の文学的試みは、具体に根づいた(土着の)言語を称揚するのでも、抽象世界で自己完結している言語を単に批判するのでもなく、異質な言語をつなぐ新たな言語の希求というかたちで展開する。確たる参照点を持たず欠落の意識を手だてとする森崎のディアスポラ的言語探求を、森崎作品における三つの重要なトポス―沖縄/与論、朝鮮、炭坑―に着目し分析する。 | |||||||||
内容記述 | ||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||
内容記述 | 論文 | |||||||||
出版者 | ||||||||||
出版者 | the International Institute for Okinawan Studies, University of the Ryukyus | |||||||||
言語 | en | |||||||||
出版者 | ||||||||||
出版者 | 琉球大学国際沖縄研究所 | |||||||||
言語 | ja | |||||||||
言語 | ||||||||||
言語 | eng | |||||||||
資源タイプ | ||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||
資源タイプ | journal article | |||||||||
出版タイプ | ||||||||||
出版タイプ | VoR | |||||||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||||||
識別子 | ||||||||||
識別子 | http://hdl.handle.net/20.500.12000/34047 | |||||||||
識別子タイプ | HDL | |||||||||
収録物識別子 | ||||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||
収録物識別子 | 2185-4882 | |||||||||
収録物識別子 | ||||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||
収録物識別子 | AA12519591 | |||||||||
収録物名 | ||||||||||
収録物名 | International journal of Okinawan studies | |||||||||
言語 | en | |||||||||
書誌情報 |
巻 2, 号 2, p. 31-40, 発行日 2011-12-24 |