Item type |
デフォルトアイテムタイプ(フル)(1) |
公開日 |
2017-09-01 |
タイトル |
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タイトル |
児童の学級担任に対する安心感尺度の作成 |
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言語 |
ja |
タイトル |
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タイトル |
Realizing the Scope and Scale of a Healthy Relationship Between Elementary Students and Their Homeroom Teacher |
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言語 |
en |
作成者 |
平田, 幹夫
伊波, まどか
上江洲, 朝男
Hirata, Mikio
Iha, Madoka
Uezu, Asao
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アクセス権 |
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アクセス権 |
open access |
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アクセス権URI |
http://purl.org/coar/access_right/c_abf2 |
主題 |
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言語 |
ja |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
安心感尺度 |
主題 |
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言語 |
ja |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
児童 |
主題 |
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言語 |
ja |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
学級担任 |
主題 |
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言語 |
ja |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
好意度 |
主題 |
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言語 |
ja |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
関係性度 |
内容記述 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
本研究では,小学生751名を対象に児童の学級担任に対する安心感の程度を測定する「安心感」尺度を作成し質問紙調査を行った。その結果,尺度項目の因子分析の結果から, 「見守られ感」,「ポジティブ感情誘発」の2因子8項目からなる「安心感尺度」を作成した。2因子のα係数が十分な値が得られたため,尺度の信頼性が確認された。教師からの「見守られ感」において,男子は学年間で、有意な差は無かったが,女子は,3年>6年,4年>6年,5年>6年とし、う学年間での有意な差があった。学年における性差については,3年・4年・5年では,女子>男子となり,6年生では,男子>女子の結果になった。また, 「ポジティブ感情誘発」においては,男子は学年間で、有意な差は無かったが,女子は,3年>6年,4年>6年,5年>6年と学年間で、有意な差があった。また,学年ごとの性差については,3年・5年では,女子>男子の結果が得られた。児童の教師に対する好意度と関係性度においては,いずれも3年・4年・,5年生において,女子>男子の結果となった。また, 「見守られ感」と「ポジティブ感情誘発」と好意度と関係、性度の4つの間でいずれも正の相関が認められた。これらのことから,児童一人ひとりが安心して学校生活を送れるようにするためには,学級担任が学年及び性差を考慮し,児童の思いを受け止めた関わりを行うことが必要であることが示唆された。 |
内容記述 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
紀要論文 |
出版者 |
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出版者 |
琉球大学教育学部附属教育実践総合センター |
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言語 |
ja |
言語 |
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言語 |
jpn |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 |
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資源タイプ |
departmental bulletin paper |
出版タイプ |
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出版タイプ |
VoR |
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出版タイプResource |
http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |
識別子 |
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識別子 |
http://hdl.handle.net/20.500.12000/37069 |
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識別子タイプ |
HDL |
収録物識別子 |
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収録物識別子タイプ |
ISSN |
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収録物識別子 |
1346-6038 |
収録物識別子 |
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収録物識別子タイプ |
NCID |
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収録物識別子 |
AA11543535 |
収録物名 |
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収録物名 |
琉球大学教育学部教育実践総合センター紀要 |
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言語 |
ja |
収録物名 |
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収録物名 |
Bulletin of Faculty of Education Center for Educational Research and Development |
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言語 |
en |
書誌情報 |
号 24,
p. 71-78,
発行日 2017-03
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