Item type |
デフォルトアイテムタイプ(フル)(1) |
公開日 |
2018-06-26 |
タイトル |
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タイトル |
関係機関の連携に基づく特別支援教育ネットワークシステムに関する一考察 : 連携と協働を担う境界関係システム(Ris)の機能に着目して |
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言語 |
ja |
タイトル |
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タイトル |
The Special Support Education Network Systems Based on the Cooperation with Related Facilities.: Focusing on the Function of Relational Interface Sysytem(Ris)which is Responsible for Cooperation and Collaboration |
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言語 |
en |
作成者 |
城間, 園子
緒方, 茂樹
Shiroma, Sonoko
Ogata, Sigeki
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アクセス権 |
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アクセス権 |
open access |
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アクセス権URI |
http://purl.org/coar/access_right/c_abf2 |
主題 |
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言語 |
ja |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
ネットワークシステム |
主題 |
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言語 |
ja |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
境界関係システム(Ris) |
主題 |
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言語 |
ja |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
関係機関との連携・協働 |
内容記述 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
特別支援教育がスタートして10年が経過しているが、特別支援教育に関する体制整備は未だ十分であるとは言いがたい。特に関係機関と連携・協働した体制の整備は、お互いを繋ぐ役割を担う特別支援教育コーディネーターなど、個人の専門性や資質に委ねられており、結果的に学校及び地域間の格差を招いている。さらに共生社会の実現のためインクルーシブ教育システムの構築を推し進めていくことが求められることから、学校にはさらなる外部機関との連携と協働を図った取組が要求されている。この連携・協働を推進していくためには、繋ぐという機能の存在が果たす役割は極めて大きい。先に述べたコーディネーターもその一人ではあるが、繋ぐという機能を明確にしていかなければ、支援体制がシステムとして機能していくことは難しくなり、場合によっては構築したネットワークシステムの形骸化を招いてしまうことになりかねない。本稿では関係機関と連携したネットワークシステムを学校及び地域での体制整備の方策を考慮しながら、境界関係システムRelational Interface Sysytem(Ris)の動きと、繋ぐということについて改めて考察をする。Risの存在は、学校・地域における体制整備に大きな影響を与えるものであり、Risの果たす役割を明確にしたネットワークシステムを構築していくことが重要である。さらにRisは人のみならず個別の教育支援計画のように一つのツールが担うこともあり、その役割を明確にした上で活用していくことが特別支援教育のみならずインクルーシブ教育システム構築の促進に繋がると考える。 |
内容記述 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
紀要論文 |
出版者 |
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出版者 |
琉球大学大学院教育学研究科 |
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言語 |
ja |
言語 |
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言語 |
jpn |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 |
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資源タイプ |
departmental bulletin paper |
出版タイプ |
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出版タイプ |
VoR |
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出版タイプResource |
http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |
識別子 |
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識別子 |
http://hdl.handle.net/20.500.12000/41530 |
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識別子タイプ |
HDL |
収録物識別子 |
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収録物識別子タイプ |
ISSN |
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収録物識別子 |
2432-5341 |
収録物識別子 |
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収録物識別子タイプ |
NCID |
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収録物識別子 |
AA12789304 |
収録物名 |
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収録物名 |
高度教職実践専攻(教職大学院)紀要 |
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言語 |
ja |
書誌情報 |
巻 2,
p. 35-45,
発行日 2018-03-09
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