WEKO3
アイテム
読谷村のなかの世界史―ボリビア移民・教育復興・自治体外交―
https://doi.org/10.24564/0002019812
https://doi.org/10.24564/00020198126648ad99-82d3-45a8-b4ac-c235f48d5d0a
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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07 琉球大学西洋史近現代史研究室・解題 池上大祐2023「読谷村のなかの世界史―ボリビア移民・教育復興・自治体外交―」『地理歴史人類学論集』第12号pp147-165.pdf
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Item type | 琉球大学リポジトリ登録用アイテムタイプ(1) | |||||||||
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公開日 | 2023-05-09 | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | 読谷村のなかの世界史―ボリビア移民・教育復興・自治体外交― | |||||||||
言語 | ja | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | Global History in Yomitan-Son: Emigration to Bolivia, Reconstruction of Education, and Diplomacy by the Local Government | |||||||||
言語 | en | |||||||||
作成者 |
池上, 大祐
× 池上, 大祐
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アクセス権 | ||||||||||
アクセス権 | open access | |||||||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_abf2 | |||||||||
内容記述 | ||||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||||
内容記述 | 本研究は、「知花弘治」「屋良朝苗」「山内徳信」の3 人の人物に焦点を当てて戦後の読谷村を概観することで、読谷村民の多様な闘いのあり方と世界との繋がりを描いていく。沖縄県民としての共同体意識が醸成していたボリビアへ村民を導いた「知花弘治」、村民及び県民全体の日常生活の保護と同義的であった基地返還の達成と読谷村の地域社会形成に不可欠な教育復興に尽力した「屋良朝苗」、行政・住民の協働と自治体外交による土地返還と村づくりを達成した「山内徳信」はそれぞれ主とする活動場所が異なるものの、起点を読谷村としている。村民生活の再建復興において苦難の道を強いられた読谷村民は、いかにして平和な日常生活を取り戻し、改善・維持しようと働いたのだろうか。屋良朝苗や山内徳信の著作物および自治体史・新聞資料を資料に用い、「読谷村のなかの世界史」を考察していく。 | |||||||||
言語 | ja | |||||||||
出版者 | ||||||||||
出版者 | 琉球大学国際地域創造学部地域文化科学プログラム | |||||||||
言語 | ja | |||||||||
言語 | ||||||||||
言語 | jpn | |||||||||
資源タイプ | ||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||
出版タイプ | ||||||||||
出版タイプ | VoR | |||||||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||||||
ID登録 | ||||||||||
ID登録 | 10.24564/0002019812 | |||||||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||||||
収録物識別子 | ||||||||||
収録物識別子タイプ | EISSN | |||||||||
収録物識別子 | 2185‐8535 | |||||||||
収録物名 | ||||||||||
収録物名 | 地理歴史人類学論集 | |||||||||
言語 | ja | |||||||||
書誌情報 |
号 12, p. 147-165, 発行日 2023-03 |