Item type |
琉球大学リポジトリ登録用アイテムタイプ(1) |
公開日 |
2023-05-15 |
タイトル |
|
|
タイトル |
「考えを形成し,深める力」を育む文学の授業の探究 ―象徴を推論する力に注目した「モチモチの木」の授業― |
|
言語 |
ja |
作成者 |
諸喜田, 峰子
村上, 呂里
村末, 勇介
|
アクセス権 |
|
|
アクセス権 |
open access |
|
アクセス権URI |
http://purl.org/coar/access_right/c_abf2 |
主題 |
|
|
言語 |
ja |
|
主題Scheme |
Other |
|
主題 |
舞台設定への共感 |
主題 |
|
|
言語 |
ja |
|
主題Scheme |
Other |
|
主題 |
文学体験 |
主題 |
|
|
言語 |
ja |
|
主題Scheme |
Other |
|
主題 |
象徴語 |
主題 |
|
|
言語 |
ja |
|
主題Scheme |
Other |
|
主題 |
イメージ体験 |
主題 |
|
|
言語 |
ja |
|
主題Scheme |
Other |
|
主題 |
いのちのつながりや再生 |
内容記述 |
|
|
内容記述タイプ |
Abstract |
|
内容記述 |
2017(平成29)年小学校学習指導要領「国語」の各領域では,「考えの形成」が位置づけられた。これを受け,本研究は「考えを形成し,深める力」を育てる文学の授業の在り方を解明することを目的とする。文学の授業では,文学ならではの作品の仕組みとの対話に根ざし,考えが形成されると考えられる。本研究では,小学3年生「モチモチの木」を教材とし,象徴語として「モチモチの木」の意味を推論する力に注目して授業を行った。「モチモチの木」は,山に住む人々,じさま,豆太の願いと密接につながる存在である。舞台設定への共感,登場人物への共感など作品との対話を丁寧に仕組むことで教室での対話が活性化され,学級全員が「モチモチの木」にこめられた意味を書くことができた。象徴語を推論し,意味づける力は,全連関的な読みのプロセスで生まれ,〈いのちのつながりや再生〉と深く結びつくイメージ体験とセットで育まれることを明らかにした 。 |
|
言語 |
ja |
出版者 |
|
|
出版者 |
琉球大学大学院教育学研究科 |
|
言語 |
ja |
言語 |
|
|
言語 |
jpn |
資源タイプ |
|
|
資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 |
|
資源タイプ |
departmental bulletin paper |
出版タイプ |
|
|
出版タイプ |
VoR |
|
出版タイプResource |
http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |
ID登録 |
|
|
ID登録 |
10.24564/0002019831 |
|
ID登録タイプ |
JaLC |
収録物識別子 |
|
|
収録物識別子タイプ |
PISSN |
|
収録物識別子 |
2432-5341 |
収録物識別子 |
|
|
収録物識別子タイプ |
NCID |
|
収録物識別子 |
AA12789304 |
収録物名 |
|
|
収録物名 |
高度教職実践専攻(教職大学院)紀要 |
|
言語 |
ja |
書誌情報 |
巻 7,
p. 75-95,
発行日 2023-03-20
|