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学びにおける(無)批判的思考に関する覚書
http://hdl.handle.net/20.500.12000/530
http://hdl.handle.net/20.500.12000/530628d7745-1cd9-470a-893d-c5dfb3ad8432
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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michita_y14.pdf
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Item type | デフォルトアイテムタイプ(フル)(1) | |||||||||
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公開日 | 2007-06-07 | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | 学びにおける(無)批判的思考に関する覚書 | |||||||||
言語 | ja | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | Some notes on (un)critical thinking in learning | |||||||||
言語 | en | |||||||||
作成者 |
道田, 泰司
× 道田, 泰司
× Michita, Yasushi
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アクセス権 | ||||||||||
アクセス権 | open access | |||||||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_abf2 | |||||||||
内容記述 | ||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||
内容記述 | 本稿では,主に学校における学びの中で,批判的思考がどのように位置づきうるかを探索的に検討した。まず,批判的思考のない無批判的な学びとは,教育の無謬性という信念に基づく,ある意味で適応的な学びであることを論じ,その信念を支える信念には,権威者の特権性(その対概念としての学習者の未熟性),貼り付け型学習観,固定的知識観があることを指摘した。一方,批判的思考とは,対話的思考としての性質を持っており,そのような対話のある学びが,無批判的ではない本来の学びと考えられるが,それは「観」の転換を伴うものであることを論じた。「観」を変える第一歩としては,学習観の転換が有力候補であることを指摘し,最後に若干のまとめと補足を行った。 | |||||||||
内容記述 | ||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||
内容記述 | 紀要論文 | |||||||||
出版者 | ||||||||||
出版者 | 琉球大学教育学部 | |||||||||
言語 | ja | |||||||||
言語 | ||||||||||
言語 | jpn | |||||||||
資源タイプ | ||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||
出版タイプ | ||||||||||
出版タイプ | NA | |||||||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_be7fb7dd8ff6fe43 | |||||||||
識別子 | ||||||||||
識別子 | http://hdl.handle.net/20.500.12000/530 | |||||||||
識別子タイプ | HDL | |||||||||
収録物識別子 | ||||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||
収録物識別子 | 1345-3319 | |||||||||
収録物識別子 | ||||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||
収録物識別子 | AA11393705 | |||||||||
収録物名 | ||||||||||
収録物名 | 琉球大学教育学部紀要 | |||||||||
言語 | ja | |||||||||
書誌情報 |
号 65, p. 161-171, 発行日 2004-09 |