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アイテム
幼児の象徴機能の発達的研究
http://hdl.handle.net/20.500.12000/1869
http://hdl.handle.net/20.500.12000/1869e5558c43-8cf1-4b4d-9452-dd630ba90920
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Vol27p21.pdf
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Item type | デフォルトアイテムタイプ(フル)(1) | |||||||||
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公開日 | 2007-09-15 | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | 幼児の象徴機能の発達的研究 | |||||||||
言語 | ja | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | Children's Symbolic Function | |||||||||
言語 | en | |||||||||
作成者 |
嘉数, 朝子
× 嘉数, 朝子
× Kakazu, Tomoko
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アクセス権 | ||||||||||
アクセス権 | open access | |||||||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_abf2 | |||||||||
内容記述 | ||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||
内容記述 | 本研究では,幼児の象徴機能の発達を次の3点から検討することを目的とした。(1)能記と所記の類似度の効果,(2)対象の性質の効果,(3)あそびテーマおよび行為を伴う場合の効果。要因計画は,3年齢(3,4,5歳)×2対象の性質(対自己,対外)×2場面状況(あそびの外,あそびの中)であった。第1と第2の要因は被験者間要因で,第3と第4の要因は被験者内要因であった。被験者は保育園児48名(3歳児10名,4歳児20名,5歳児18名であった。課題は,予備テストの後,各場面状況下で一課題ずつ代用物を提示し,それを使って所定の行為を被験者に要求するものであった。その結果,(1)各年齢において類似度条件の方が非類似条件よりも「みたて」得点が高かった,(2)対象の性質については,対自己の方が対外を対象とする行為よりも「みたて」やすく,発達的にも早くから可能になること,(3)どの年齢においても,「あそびの中」状況の方が「あそびの外」状況よりも「みたて」得点が高いこと,また,あそびの効果は低年齢ほど大であることがわかった。 | |||||||||
内容記述 | ||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||
内容記述 | 紀要論文 | |||||||||
出版者 | ||||||||||
出版者 | 琉球大学教育学部 | |||||||||
言語 | ja | |||||||||
言語 | ||||||||||
言語 | jpn | |||||||||
資源タイプ | ||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||
出版タイプ | ||||||||||
出版タイプ | VoR | |||||||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||||||
識別子 | ||||||||||
識別子 | http://hdl.handle.net/20.500.12000/1869 | |||||||||
識別子タイプ | HDL | |||||||||
収録物識別子 | ||||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||
収録物識別子 | 0386-5746 | |||||||||
収録物識別子 | ||||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||
収録物識別子 | AN00250446 | |||||||||
収録物名 | ||||||||||
収録物名 | 琉球大学教育学部紀要 第二部 | |||||||||
言語 | ja | |||||||||
書誌情報 |
号 27, p. 21-25 |