Item type |
デフォルトアイテムタイプ(フル)(1) |
公開日 |
2008-05-14 |
タイトル |
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タイトル |
発達障害児への関係発達的支援アプローチ ―子ども・母親の情動に焦点をあてた支援を通して― |
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言語 |
ja |
タイトル |
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タイトル |
Approach of related advancement support to the developmental disabilities -The support which focuses on feelings of the child and mother- |
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言語 |
en |
作成者 |
城間, 園子
浦崎, 武
Shiroma, Sonoko
Urasaki, Takeshi
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アクセス権 |
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アクセス権 |
open access |
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アクセス権URI |
http://purl.org/coar/access_right/c_abf2 |
内容記述 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
一人一人のニーズに対応した特別支援教育がスタートし支援者は、障害のある子どもの自立や\n社会参加に向け、持てる力を発揮させていく支援が求められている。特に、発達障害のある子ど\nも達は、理解困難な行動を起こす等、その障害の特性から幼少期より養育者を含めた他者との関\n係つくりが困難であるため、社会不適応や非行などの反社会的行動に至ってしまう。一方、発達\n障害児はその行動を理解し、心の動き(気持ち)に焦点をあて支援(関係発達的支援)を工夫し\nていくならば、学習や生活に意欲的に取り組むことができ、二次的障害を回避することができる\nとされている。また支援者が、養育者の子どもに対する負(好ましくない)の感情や負の関わり\nを減らしていくよう働きかけることで、関係改善が見られゆとりを持って子どもと接することが\nでき、子どもの行動の変容に繋がるとされている。\nそこで本研究では、小学3年生男子(以下A児とする)の個別及び集団支援のトータル的な支\n援において、その情動に焦点をあて、気持ちの動きに合わせた支援実践(関係発達的支援)を行\nう。さらに養育者の心の動きを受け止め、子どもとの関係改善を図り好ましい関係を促すよう支\n援を行っていった。その結果、A児の自尊心を高めることができたと同時に、養育者の行動変容\nが促され、A児の他者との関係つくりに改善が見られ、学習面や生活面において意欲的に取り組\nむようになった。このことから発達障害児の気持ちの動きに合わせた支援(関係発達的支援)を\n行うことが、他者との関係改善につながり自立を促すことが示唆される。 |
内容記述 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
紀要論文 |
出版者 |
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出版者 |
琉球大学教育学部附属障害児教育実践センター |
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言語 |
ja |
出版者 |
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出版者 |
Educational Clinical Center for Children with Disabilities Faculty of Education, University of the Ryukyus |
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言語 |
en |
言語 |
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言語 |
jpn |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 |
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資源タイプ |
departmental bulletin paper |
出版タイプ |
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出版タイプ |
VoR |
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出版タイプResource |
http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |
識別子 |
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識別子 |
http://hdl.handle.net/20.500.12000/5959 |
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識別子タイプ |
HDL |
収録物識別子 |
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収録物識別子タイプ |
ISSN |
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収録物識別子 |
1345-0476 |
収録物識別子 |
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収録物識別子タイプ |
NCID |
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収録物識別子 |
AA11393512 |
収録物名 |
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収録物名 |
琉球大学教育学部障害児教育実践センター紀要 |
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言語 |
ja |
収録物名 |
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収録物名 |
The bulletin of the Research and Clinical Center for Handicapped Children |
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言語 |
en |
書誌情報 |
号 9,
p. 161-173,
発行日 2008-03-31
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