Item type |
デフォルトアイテムタイプ(フル)(1) |
公開日 |
2018-06-27 |
タイトル |
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タイトル |
算数・数学教育におけるゲームの役割 : 小学校低学年のゲーム例を中心に |
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言語 |
ja |
タイトル |
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タイトル |
Role of Games in Education of Mathematics : Focused on Example of Games in Elementary School Lower Grades |
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言語 |
en |
作成者 |
青木, 慎恵
伊禮, 三之
Aoki, Norie
Irei, Mitsuyuki
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アクセス権 |
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アクセス権 |
open access |
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アクセス権URI |
http://purl.org/coar/access_right/c_abf2 |
主題 |
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言語 |
ja |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
楽しい授業 |
主題 |
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言語 |
ja |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
ゲームの算数・数学 |
主題 |
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言語 |
ja |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
習熟 |
主題 |
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言語 |
ja |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
定型的熟達化と適応的熟達化 |
主題 |
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言語 |
ja |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
ゲームの役割 |
内容記述 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
算数・数学教育における「楽しい授業」の発見は,1970年代,遠山啓のキャラメルの空き箱を使った「数あてゲーム」による一次方程式や連立方程式(箱の代数)の授業が端緒である。これ以降,次々と「楽しい授業」のための「ゲームの算数・数学」の授業が開発されていった。当初,ゲームの意義は,「授業=儀式」という儀式的授業観を打ち破り,子どもたちが「自分の発意や工夫をつくり出す自由」の体験として位置づけられ,その役割は,主に計算スキルの習熟をたやすくすることにおかれていたが,ゲームの蓄積とともに,「規則・法則の発見」,「重要な概念の理解」,「学習内容の定着化」などの役割も明らかになっていった。 本稿では,比較的小学校低学年の子どもたちに歓迎されるという「学習内容の定着化をはかるためのゲーム」と「重要な概念をうえつけさせるためのゲーム」のタイプを中心に,認知心理学における熟達化研究を参照しながらゲームの役割を検討し,位置づけ直した。その結果,低学年の子どもたちにとっても,「定型的熟達化」より,概念的な理解を基盤とした「適応的熟達化」を指向したゲームの教材化が望ましいとの示唆を得た。なお,上記3タイプのほかに,「ゲームそのものの数理を対象とするゲーム」の存在も指摘した。 |
内容記述 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
紀要論文 |
出版者 |
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出版者 |
琉球大学大学院教育学研究科 |
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言語 |
ja |
言語 |
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言語 |
jpn |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 |
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資源タイプ |
departmental bulletin paper |
出版タイプ |
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出版タイプ |
VoR |
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出版タイプResource |
http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |
識別子 |
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識別子 |
http://hdl.handle.net/20.500.12000/41547 |
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識別子タイプ |
HDL |
収録物識別子 |
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収録物識別子タイプ |
ISSN |
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収録物識別子 |
2432-5341 |
収録物識別子 |
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収録物識別子タイプ |
NCID |
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収録物識別子 |
AA12789304 |
収録物名 |
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収録物名 |
高度教職実践専攻(教職大学院)紀要 |
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言語 |
ja |
書誌情報 |
巻 2,
p. 107-118,
発行日 2018-03-09
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