Item type |
琉球大学リポジトリ登録用アイテムタイプ(1) |
公開日 |
2023-05-08 |
タイトル |
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タイトル |
ZEAL(Zero Energy Agriculture and Livestock)プロジェクト ~沖縄県内の畜産施設におけるゼロエネルギー化に向けた予備試験~ |
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言語 |
ja |
作成者 |
波平, 知之
茅野, 太紀
屋良, 朝宣
村田, 正将
中川, 鉄水
千住, 智信
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アクセス権 |
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アクセス権 |
open access |
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アクセス権URI |
http://purl.org/coar/access_right/c_abf2 |
主題 |
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言語 |
ja |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
DX |
主題 |
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言語 |
ja |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
環境測定システム |
主題 |
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言語 |
ja |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
SDGs プロジェクト |
主題 |
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言語 |
ja |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
スマート畜舎 |
主題 |
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言語 |
ja |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
太陽光発電 |
内容記述 |
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内容記述タイプ |
Abstract |
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内容記述 |
本研究は,令和3 年度琉球大学SDGs 社会解決研究プロジェクトによって行われた.琉球大学農学部附属亜熱帯フィールド科学教育研究センター内畜舎においてスマート畜産を実践するための実証試験として,1. 消費電力計測機の設置,2. 畜舎内への簡易Wi-Fi の整備,3. 移動式太陽光発電システムの自作,4. ミニローダの改造を行い,脱炭素社会に対応し得る実用レベルのスマート畜産の課題を検討した.その結果,消費電力の年間のモニタリング調査から,畜舎で24 時間稼働している扇風機と家畜用ヒータの消費電力量は必ずしも高くはなく,畜産経営を圧迫するものではなかった.畜舎での6,000 kWh/年の消費電力量を太陽光発電システムで活用する場合は,現時点での費用対効果は低い.畜舎周辺のDX 化(Wi-Fi 設置)によって畜舎内外の環境データの収集が可能となり,家畜の行動をスマートフォンを用いて観察できたが,研究面では画像や動画などのデータ量の多さによって処理に時間を要する課題が出てきた.畜舎内の環境データの解析から,7 月上旬から10 月上旬(3 ヶ月間)は暑熱対策が,12 月上旬から3 月上旬(3 ヶ月間)は寒冷対策が必要であることが明らかになった. |
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言語 |
ja |
出版者 |
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出版者 |
琉球大学農学部 |
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言語 |
ja |
言語 |
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言語 |
jpn |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 |
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資源タイプ |
departmental bulletin paper |
出版タイプ |
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出版タイプ |
VoR |
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出版タイプResource |
http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |
ID登録 |
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ID登録 |
10.24564/0002019786 |
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ID登録タイプ |
JaLC |
収録物識別子 |
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収録物識別子タイプ |
ISSN |
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収録物識別子 |
0370-4246 |
収録物識別子 |
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収録物識別子タイプ |
NCID |
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収録物識別子 |
AN00250548 |
収録物名 |
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収録物名 |
琉球大学農学部学術報告 |
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言語 |
ja |
書誌情報 |
号 69,
p. 33-37,
発行日 2022-12
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